武○塾について part2

ではどうしてこの予備校が現在注目されているのでしょうか。

この原因として、受験生が膨大な情報の中から有益なものを選択することが出来ていない、ということが挙げられます。

この元凶は受験生にあるのではありません、受験生という情報弱者を対象としたビジネスにおいて差異性を基に一発当てようと考えている経営者にあります。この一例として成功したものが武田塾です。

 

武田塾は、成績が伸びず悩める受験生に対して授業ではなく参考書を使うことで成績を伸ばすといったアプローチで受験業界に参入し、多くの受験生に支持され現在に至ります。

事実多くの受験生が参考書の手順に従い、個別指導を受け成績を伸ばし、希望の大学へ合格してきました、ですがその一方で成績がまったく伸びなかった生徒もいます。

こういった生徒に特徴的なのは、ある程度参考書を用いた勉強をこなした後、自分に合わないと他の方法に移ってしまう生徒であり、逆にある勉強を一貫して続けていった生徒は成績を伸ばしていっているのです。

受験生はいつだって情報弱者です、彼らにとっての受験勉強とは例えるなら東京から大阪までのマラソンのようなものです。

大阪までは車、飛行機、バス、電車などさまざまなルートがあり、彼らはその中でもっともベストだと思われるルート(金額、時間、安全性などを考慮して)選択しますが、隣の芝は青いといったようにそのベストだと確信したルートは実はそうではないのではないかと不安になったり悩んだりするのが受験生です。

 

現在はそのルートが膨大な数になることで、受験生の悩みや不安は尽きることがないのです。

 

だからこそ、現在の受験生は、ありふれた情報の中で確固たる自分の考え(先人の経験や意見に基づいた)を持ち、ぶれずに目的地へ走り抜ける自我の強さが必要です

この力は現代の予備校ビジネスの風潮のなかで受験生が目標を達成するために必ず心がけなければならないものです。

そして受験生がもうひとつ心がけてほしいのは、「受験は非常に単純」ということである。それを受験業界は複雑化させることで差異性を生み出し利益を生み出していることは前述した。それに惑わされない、障害はいたって単純、前にひたすら進むこと、そうすれば必ず目標は達成できます。